フードバンクゆめみ~るの活動方針

  • ひとり親世帯のお母さんとそのお子さんの支援
  • 子ども食堂などの支援を通した子ども支援

子どもの7人に1人が貧困と言われこれは大きな社会問題です。

北海道のひとり親世帯は45,350世帯で、100世帯当たりの1人親世帯数は10.16世帯で全国で2位の値です。
また、胆振管内でのひとり親世帯は4,742世帯でひとり親世帯に占める母子世帯率86.8%で求めると胆振管内には4,116人のひとり親お母さんがいらっしゃいます。(平成27年国勢調査世帯構造等基本集計より)

また、子ども食堂は子どもの第3の居場所として注目を集め、2020年には全国で5,086カ所の子ども食堂が活動しています。
多くの子ども食堂などはボランティアのみなさんにより支えられており、運営資金、食材などの獲得で大変なご苦労を克服しながら子ども達の支援を続けていらっしゃいます。

このような状況を踏まえ、フードバンクゆめみ~るは、ひとり親世帯のお母さん、子ども食堂などの支援を通して子どもの支援を積極的に行うことを基本方針に据えています。

フードバンクゆめみ~るの支援対象エリア

現在は登別市、室蘭市に限定して活動を行っています。

  • 胆振管内の方で食材不足で緊急状態ある場合は、登別市以外の方でも対応させていただきます、ご連絡下さい。
  • 電話:090-2878-4567
胆振地図

食材SOS支援

フードバンクゆめみ~るでは、食材不足でお困りのお母さんの支援として食材SOS支援事業を行います。

急な出費などに食費を使ったなど食事への不安や心配を感じたときは食材SOSにメールや電話でご連絡してください。
食材を無償でご提供させていただきます。
ひとり親お母さん、自分の食事を抜いていませんか?
遠慮せずに食材SOSをぜひともご活用ください。

従来、フードバンクへの食材要請は生活費や食材がほぼ無くなった状況で行うと思われていますが、ひとり親お母さんへの食材SOS事業では、食材に関する不安や心配を感じた際にSOSを送っていただける支援事業です。

子ども支援プロジェクト

夏休みなど長期休校期間中に給食が食べられない事で体重を減らしてしまう子ども達が増えている…そんな状況への支援として全国のフードバンクが食材を無償で提供する子ども支援プロジェクトを実施しております。

フードバンクゆめみ~るも子ども支援プロジェクトの活動に参加し、1人でも多くの子ども達に食材を提供できるよう努力します。

絆ネットワーク事業

従来ひとり親世帯の支援活動を担っていた母子福祉会などでは会員の減少が止まらず、これは支援団体とのつながりを持たないひとり親のお母さんが増えているのではないでしょうか。

フードバンクゆめみ~るでは、フードバンクいぶりが構築した子ども支援プロジェクトの利用者データベースを引き継ぎ、絆データベースとして機能を充実させます。
今後、フードバンクゆめみ~るが実施する子ども支援プロジェクトや食材SOSの利用者の方々に絆データベースへの登録をお願いして、子ども支援プロジェクトの開始お知らせや近所の子ども食堂などのご案内をメールでお届けします。
また、食材SOSを申し込まれたお母さんが希望される場合は困りごとを支援事業所と一緒に問題解決に向かう応援をさせていただきます。

子どもの居場所づくり応援事業

一般社団法人 全国食支援活動協力会が実施している「子どもの居場所づくり応援事業」にフードバンクゆめみ~るも参加し、胆振・日高圏を対象に子ども食堂や地域食堂、子どもの居場所作りをされている団体に食材の無償提供支援を行います。

この活動では、フードバンクゆめみ~るに大型冷凍設備を伴う食材保管施設(ロジ拠点)を設け、登別市、室蘭市、伊達市、苫小牧市、新ひだか町に各エリアの子ども食堂等が使用する冷凍ストッカーを配備(HUB拠点)します。

フードバンクゆめみ~るは全国の大手食材関連会社から提供される食材をロジ拠点で一時保管し、HUB拠点を介して子ども食堂等に食材を無償で提供します。